UdemyアクションRPG開発 スタジオしまづの魅力について語る
こんにちは!ジェイです。今回は、初めてUdemyの講座を受けてみました。内容はUnityでのアクションRPG開発です。私自身は最近はUnityを触ってないけど、ある程度は使えるなというレベルの中級者よりの初心者ということで、認識していただければと思います。
UdemyアクションRPG開発の対象者
Unityをまったく触ったことがなく、C#もわからない完全な初心者から中級者までの人が対象になると思います。内容としては以下の様になってます。
- はじめに
- Unityのインストール
- Unityの操作説明とUnityでゲームを作るには
- C#の基礎
- プログラムとは
- ミニゲームを作ってみよう
- イベント関数とは
- 3Dアニメーションの基礎
- 3DRPGの作り方(Playerの実装)
- 3DRPGの作り方(Enemyの実装)
- 3DRGPの作り方(非ダメージ)
- 3DRPG(HPとゲームクリアの演出)
- 3DRPGの作り方(演出/タイトル/コンボ/スタミナ)
- ボーナスレクチャー
以上の様な構成になっていて、Unityのインストールから丁寧に解説されているので、完全な初心者の方でもおすすめできる内容になってます。
どんなゲームができるのか?
こちらが今回の講座で作れるゲームです!私が作ったので講座の内容と若干違う部分はありますが、大体こんな感じです。
この講座で学んだ大事な事
主にアニメーションの内容が私にとって知らない事が多かったです。
- Has Eixtにチェックをいれないとアニメをすぐに切り替え、入れるとアニメ再生後に次のアニメーションに以降する
- アニメーション1つに対してスクリプト1つを付与できて、Enter,State,Eixtの3つで状態に応じて記述できる。
- アニメーションの再生の優先順位を変えられる
- アニメーション中に任意のタイミングで関数を呼べる
- Can Transition to アニメーション中にアニメーションを再生するかどうか
- Durationで遅延を設定できる
- Scaleなどはインスペクタよりも、アニメーションが優先されるので、使用する場合は、Removeプロパティで消去する(コンボの回参照)
この辺りの知識は知らなかったし、とても重要になってくるので、復習して必ず覚えておきたいと思います。
実際に開発してる様子
いきなりバグ発生でめちゃめちゃなUIになってしまいましたw
パラメーターを調整しまともなUIに戻りました!と思ったが束の間
IsDieという変数を作って、死んでる時は操作を受け付けない様に対応して無事治りました。
そしてDOTWeenを導入しHPバーを線形補完してかなりゲームらしくなりました!
他にも紹介しませんでしたが、NavMeshAgentの使い方や、当たり判定の調整、UIやタイトル画面の作り方などゲームに必要な要素を一通り勉強することができます。作りながら遊べるとても楽しい教材ですね(^^♪
今回の教材で学んでみたい方は以下を参考にしていただければ、安く受講できるみたいです。期間限定なんで今がチャンスです!!
スタジオしまづについて
嶋津恒彦@unityインストラクター Twitter YouTube
スタジオしまづではYouTubeやUdemyでのUnityのゲーム制作講座やオンラインサロンを経営してます。サロンメンバーは月に一度しまづ祭というイベントで、サロンメンバーが作ったゲームの発表などを行ったりしてます。
今回紹介したコース以外にも色々なコースがあるので、興味がある方はぜひ参考にしてください!